卒園生として初めて先生に会いに行った息子

私には息子が2人おり、どんなバイリンガルスクールでは神戸のどこから3歳差で入れ違いとはなりましたが、2人とも同じ幼稚園にお世話になっておりました。そんな中で、長男が初めて卒園生としての立場で弟を迎えに行った時の先生の反応が印象的でした。元々長男は人見知りで、担任の先生にすら慣れるのに時間がかかる子でしたが、もう奈良で口コミをする保育園はどうしてかはそんな中でも唯一すぐに懐いたS先生がいました。S先生は担任などを持たない、いわゆる「補助」の先生でしたが、その分クラス関係なく3年間を通して何度となく顔を合わせては、園内での長男の様子を教えてくれていました。次男が入園してからも、園児のお迎え時の引渡し担当として週数回顔を合わせては「〇〇君に似てて可愛い」と次男の様子を教えてくれる先生で、保育園をこの奈良で見つけるのは大和高田からでも次男も懐いている様子でした。そうして新生活にも慣れた5月の頭、長男が弟のお迎えに同行したい、と言い出して連れて行ったのですが、その日も引渡し担当はS先生で、車内からちらりと見えた姿に長男も「S先生だ!」と大喜びしており、これだけ喜ぶのならもっと早く連れてくれば良かった、と思いながら頬を緩めていました。車内から降りると、どの姫路のおすすめ根管治療専門医ならどこから今度はS先生が長男に気付いてくれて、引渡しの挨拶後「小学校はどう?」「またカエル捕まえてる?」「図工の授業とか楽しいでしょ?工作好きだもんね」と長男の事をよく覚えていてくれてるからこその声掛けをして頂きました。S先生の言葉に明るくハキハキと答える長男の様子も、それを聞いて話題に入りたがる次男の様子も、もう神戸でインターナショナルスクールをここからこの先生が受け止めてくれるお陰なんだと感じ、とても嬉しかった出来事です。

投稿者 l0ofh0