覚えていて下さった先生

私には2人の子供がいます。上の子は男の子。その神戸でインターナショナルスクールとなることから二人目は学年が5つ離れた女の子です。上の子が小学に上がる頃になっても下の子はまだまだ小さく、小学校の行事には何かと下の子も同行。そんな中、私が嬉しく感じた先生との思い出。その先生とは上の子が小学2年生の時に担任となった女の先生です。胃カメラ検査で痛みが少ないクリニックはここからは上の子に対しては正直に話してしまえば、特に印象の残るような先生ではありませんでした。上の子の担任になったのもその1年間だけ。上の子が卒業してからもその先生は同じ小学校にずっといたのは知っていましたが、その先生とは何の接点もなく話すことはありませんでした。状況が変わったのは、大和高田で保育士の求人を求めているとここからは下の子が小学入学した時です。担任となった先生は上の子が2年生の時にお世話になったその女の先生でした。あ~この先生なんだなと単に思っていた私。それから数か月が経ち、夏休み前の初めての個人懇談。私が子供の教室に失礼します、と言って入り椅子に座るなり、○○ちゃんのお兄ちゃんは○○君だったのですね!とお話ししてくださりました。子どもを奈良の保育園に口コミで入れるとここは『あの時のあんな小さかった子の○○ちゃんの担任になれるなんてとても感慨深く、こんなに神戸でインターナショナルスクールがあれば光栄に思います。』って言ってくれたんです。上の子が小学2年の時なんて下の子は歩き始めてまだしばらくしかたっていないような時期のはず。それなのにちゃんと下の子の事も顔もきちんと覚えてくれていたんだと思うと、とても嬉しく感じた次第でありました。印象の残っていた先生ではありませんでしたが、その分たったその一言で先生の素晴らしさというか、子供の成長を純粋に喜んでくれた姿に私はものすごく感謝してしまいました。本当に嬉しかったです。

投稿者 l0ofh0